【情報解禁!】旬楽膳が日本初の「グッドエッグ・アワード2022」を受賞しました!

6月15日(水)、国際的な畜産動物福祉団体CIWF(コンパッションインワールドファーミング / Compassion in World Farming International) がロンドンで開催した授賞式「グッドファーム・アニマルウェルフェアアワード2022」で、オーガニック商品の販売と普及に力を入れている旬楽膳が日本で初めて「グッドエッグ・アワード2022」 を受賞しました!

実は今年の初めからいろいろと動いておりまして、ようやく情報解禁となりました!
今回受賞したのは「平飼い」として、いわゆるケージでの養鶏が多い中、鶏が自由に動ける環境で育てる「ケージフリー」と呼ばれる育成方法で作られたたまごにのみ与えられる賞となります。

先日、実際に養鶏場に訪問し、どのような育て方をしているのか、普通の鶏舎と何が違うのかを体感してきました。


その中で私たちが今後取り組んでいくこととして、

2024年1⽉までに卵の販売を100%ケージフリー卵にする

を公約に掲げました。
いきなり全てを、というのはなかなか難しいですが、順次この取り組みを進めていきます。

※「グッドエッグ・アワード」は、2027年までにケージフリーエッグまたはケージフリーエッグ製品だけを使用する方針を決めている、またはそれに尽力している企業を表彰するものです。サプライチェーンに対して世界中のフードビジネス・プログラムの取り組みをお知らせすることで、採卵鶏の飼育環境向上を目指しています。今回の受賞では世界各地で27のアワードが開催され、毎年1億3,800万頭以上の動物に恩恵をもたらすとされています。

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